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行動で愛を証明しよう~藤沢数希「恋愛工学」問題特設サイト

藤沢数希「恋愛工学」問題特設ブログ。性暴力・デートDV反対!

恋愛工学は表現規制狙い?

私は2012年に藤沢数希を名乗る男性と電話で話したことがあり、この男性はすごく弱者(女性・老人・障がい者)に同情的でした。現在流布している藤沢数希のイメージとは正反対です。

この話をすると、聞いた人から「藤沢数希って良いやつなの? 悪いやつなの?」と聞かれるのですが、私は「警察が職務質問すればいいんじゃない?」と答えています。私は、見たまま聞いたままを、そのまま語るしかない。

下記は、当時録音したMP3のテープ起こしです。

(どんなAVを見るの?と質問して)

藤沢数希らしき男性:いたって普通のもの。あの、何だろうな――ぼくが嫌いなのは女の子の顔に精液をかけるシーンだとか。

つなみ:顔射ね。

男性:そう。あとは、女性器にわけのわからないものを突っ込んでいるシーンだとか。

つなみ:あれはいやですね。

男性:特に、食べ物。きゅうりなんかを突っ込んでいるのは、こりゃ冒涜だね。

つなみ:両方に対してね。

男性:おもちゃにするんじゃない。そう、女性の体と食べ物の両方ね。あと複数で一人の女の子を弄んでいる様子というのは気分が悪い。

つなみ:でしょうね。オーソドックスなやつ?

男性:そうだね。まずファンタジーだっていうのは分かっているし、相手もプロフェッショナルでね、男優と女優でセックスしているのが分かるのがいいね。なおかつ和やかで。あとは監督の腕っていうかな、あとは監督も存在しないようなAVも最近はあるじゃない? 一対一で撮っているようなもの。そういったもので、あまりむちゃなことを女の子に要求していないもの。だから、最近多いのはコンドームを付けていないムービーが多いんだ。それは本当に避妊をしているのかなとか――。

つなみ:ああ、ピル飲んでいるそうです。素人さんとか、例えば主婦の人とか、ほんとうに来るんだって。

男性:じゃあ、ピルをしばらく飲んでもらってから撮影に入ると?

つなみ:らしいの。

男性:そこでね、本当に怒っちゃったシーンがあったんですよ、ぼくが見たAVの中で。中出しされて怒っちゃって、「えーっ、やっぱりこういうことなのかな……」って。合意とかその――なんていうのかな、ちゃんと避妊をしているかとか契約書を交わしたときにどんな撮影をして、どういう流れでどういうシナリオに持っていくか、打ち合わせをちゃんとしてない。おれ、許せなかったのは、池袋にあったプロダクションのバッキーっていう監督がひどいことをやった。ぼくは見たこともないんだけど、その記事を読んでいるだけで虫唾が走ったな。ひどいことをしてね。だから打ち合わせなしで、本物の表情が撮りたいって、その監督はレイプものが好きだったんだよね。だから本当に、女の子に手をあげるシーンを撮ってて、それを打ち合わせなしで――全治何か月のけがを負った女の子がいてね。結局つぶれて、裁判になって、刑務所に入ったけど。やりすぎるビデオ、あれは本当に許せないな。

つなみ:へえーっ。

正義漢ではありませんか?

私もご覧の通り、曲がったことが嫌いな人間なので、意気投合して、好きになったのです。ですが、いまの藤沢数希の著述活動を観察していると、まるで逆です。

この男性は、

「藤沢数希っていうのは“問題提起”。わざとまちがったことをする。怒った読者がぶつけてくる正論がぼくの宝物」
と言っていました。独特の言論活動をしている人なのかな……?と解釈しています。

いずれにせよ、上記の話と、いま出回っている『週刊金融日記』の内容を照らし合わせると、あきらかに創作意図は表現規制に向けられているのです。

表現規制というのは、「エログロ表現を含む創作物を18禁にしていきましょう」(場合によっては発禁にしてしまいましょう)というものです。

レイプマニュアルなんていうけったいなものを直球で書いているのは、表現規制してほしいからです。少なくとも私はそう推測しています。

実際に読者がレイプ事件を起こしている「恋愛工学」を東京都青少年健全育成条例で不健全図書にできないとしたら、法律のほうがおかしいんです。