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行動で愛を証明しよう

藤沢数希「恋愛工学」問題特設ブログ。性暴力・デートDV反対!主に書物の中の性差別表現について考えています。

読者投稿より①既婚ですが婚活パーティに行きセックスしました

メルマガより

メルマガ読者投稿より

magazine.livedoor.com

下記は、既婚者であることを隠して婚活パーティにヤリ目(セックス目的)で参加し、まんまといい思いをしたという読者投稿です。

武勇伝風に書かれていますが、著者は、これを読者がマネしたら当然読者が直面するだろう事態について、意図的に書き落としています。こういうものをどう読むかもメディアリテラシーということになります。

―既婚者ですが婚活パーティーで恋愛工学を駆使して上手く行きましたが…

 

9月に初投稿、掲載を頂いたとらきち(三十代、既婚、自営業)です。
婚活サイトより複数の女性と関係を持つことに成功し、その後のご報告です。

 

1人の女性と意気投合し、お付き合いすることになりました。
相手はバツイチのバリバリのキャリアウーマン、容姿もまぁまぁで、決め手は家が”近い”ことでした。

既婚者で3人の子持ちという立場上、家の近所はリスクかと思いましたが、私の住む区は人口が50万人程いるため、鉢合わせのリスクはたとえ立地が近いとは言え、まずないだろうと踏みました。

私は自営業のため職場は家から10kmくらい、その中間くらいに彼女の一人暮らしの家。

そして彼女の家の近所は子供達が通う幼稚園、とさすがにヤバいかなと思いましたが、踏み切りました笑。

 

この戦略にあたり、時間をロスすることなく、仕事、家庭、彼女を回すことに成功しました。

シゴトをし、彼女の家で食事をし、そのままバスで自宅に帰り、また家族で食事をする、そんなことも可能でした。

そして何より楽しい。

以前書きましたが、久しぶりの恋愛市場に参入したため、もうデートすること自体が新鮮で大いなる喜びをもたらしてくれました。

年末の2人での温泉旅行などは、数え切れないくらいセックスをし、この世の春を感じたものです。

もちろん彼女の仕事やキャリアの相談にも真剣に耳を傾けました。

 

しかし、そんな幸せも永くは続きません。
なぜなら、私は既婚者であるからです。
そしてそのことを隠しているからです。
バツイチの彼女は当然本気で私と付き合っているわけですから、温度差が出てきます。
いつかは別れの日が来るわけです。

 

それは付き合いだしてから数ヶ月後の先日突然に起こりました。
彼女とタクシーで一緒に帰る途中、降り際にタクシーの運転手と口論になり、私は彼女の前でその運転手を怒鳴り始めてしまいました。
そして、これをきっかけに彼女に別れを切り出しました。
私は彼女の父親がこういう激情型でとても悲しい思いをしていたのを知っていました。
あえて、彼女の嫌いなタイプの男であることをさらけ出したのです。
そして彼女の家に泊まるはずだったのをキャンセルし、一旦家に帰り、LINEで俺はこういうオトコだ、別れるかい?的なことを伝えワンクッションを置いた上で、翌日彼女の家に出向き、別れ話をしました。

彼女は泣き出しました。

しかし私は、俺たちは価値観の違う人間だ、早めにお互い別々の道に進んだ方がよい、ととても”優しい言葉”をかけ、その場を去りました。

もちろん既婚者であるという事は最後まで内緒にして。

 

いや、一度は愛し合った女性と別れるのはつらいですね。

もう少し付き合っても良かったのですが、正直に言います。

お金もなくなってきたからです。

愛人を抱えるというのは、本当にお金がかかるのですね。

これは、自分が不甲斐ないです。

今回の件でもっと仕事を頑張って収入を上げなくてはと奮起しました。

 

私が言いたいのは、恋愛工学を会得すると、誰でも簡単にセックスに困らなくなる状態まで持って行けます。

しかし、これはややもすると女性を踏みにじる行為にもつながりかねません。

 

初心者が偉そうなことを言いスミマセン。

藤沢センセイ、どうかこの失恋で落ち込んでいるオトコに励ましの言葉を投げかけてください!

 

―藤沢数希の回答

 

はい、がんばってお金を稼ぎましょう。

お金をたくさん稼ぐと、美味しいものも食べられますし、美味しいものを食べさせておけば、だいたいの女は機嫌がよくなります。

お金はあるとこんなに便利なのに、なぜ、みんなもっとたくさん稼がないのか、僕はとても不思議です。